三三七拍子の好調子で綴りますよ
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先日テレビを観ていましたら、悪徳商法の被害者が被害を語っていました。
正直なところ、個人的には騙される方も悪いと思っていました。
だって、大多数の人は、「これはおかしい!怪しい!」と思うような手口ですよね、
そんなものに騙されるとは、情けないと思っていたのです。
しかし、被害者の話を聞くと、それだけでは語ることは出来ないなと考えさせられました。
その方が騙されたのは、恋人商法という手口だったそうです。
いまの時代、ツイッターやらフェイスブックといったSNSと呼ばれるものがありますが、
まさにSNSを使って、「あなたの写真をみた、お会いしたい」などと誘惑をして、
交際しているように振るまい、結果、高額なプレゼントを買わせるという・・・
ローンも組まされて、挙句の果てには連絡が取れなくなる手口だそうです。
どうなのでしょうかね、結婚詐欺みたいなものだろうと思います。
その分だけ、取り締まりも難しいのでしょうね。
結婚する意思はあった、交際している意思はあったと言われたら、
それを覆すのは難しいのではないかと思うのです。
ましてや、悪徳商法だと断定することが出来るのか
かなり微妙なところなのではないかと思います。
だからこそ、悪徳業者はそのような手口を使うのだと思いますけどね。
嫌らしいのですよ、だいたい、やり口が。
人の感情を悪用するような手口、どんな人間がやっているのでしょうかね。
キャバクラとは違いますよ。
同伴してもアフターに行っても、ある程度分かるじゃないですか、
キャバクラ嬢と客の立場って。
悪徳商法というのは、犯罪ですよね、罰せられるべきものなのです。
みなさんも、騙された経験はありますか?
わたしやわたしの家族は、まだ被害に遭ったことはありませんけど、
他人事ではありませんね。
被害に遭われないように、十分に注意しましょうね!